エンジン診断

8月17日(木)
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 エアーズの仲間で現在唯一競技に出ているMR−Sがエンジン不調だということで、意見を聞かせて欲しいとのことなので、助手席に乗って走ってみました。
オーナーは加速時に振動が出るのが気になるとの事でしたが、アイドリング時から加速時にかけて直列4気筒エンジンらしからぬ音と振動なので、1気筒死んでいるような感じでした。
 
まずはコイルを疑い、1気筒ずつカプラーを抜いて調べると、2番が点火していないようです。コイルを確認すると問題は無く、プラグを調べても問題なしでした。
点火していて爆発しないなら、ガソリンが来ていないか圧縮していないかなので、コンプレッションを測ってみました。
すると、やっぱり2番シリンダーの圧縮がありません。バルブ曲がりかピストンの棚落ちか、もしくはガスケット抜けかでしょう。いずれにしてもエンジン載せ換えかオーバーホールです。
予想外の大事が判明したことで、オーナーさんはゆっくり考えてから先の方針を決めるそうです。
 
 
posted by エアーズ at 00:19 | 作業日誌