原因判明

8月6日(土)
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 昨日ようやくエンジンがかかったジャイロキャノピー・トライクです。
エンジンが止まってしまう原因を探って朝一番から調べていたら、オートチョークの配線が断線していました。
配線を繋いで始動してみると、止まることなく回り続けてくれました。原因判明かと一安心してテスト走行です。
走行しても60km/h位まですぐに出るのですが、イマイチちからが弱い感じです。更にアイドリング回転が高回転でないと維持できず止まってしまいます。何だか変な感じです。
もしや?っと思いコンプレッションを測ってみると、ほとんど上がりません。バルブがやられていたようです。
どうやらこれが本当の原因だったようです。と言うことで、もう一度エンジンをを開けることになりました。
 
 ヘッドを開けてチェックしてみると見た目では分かりませんが、吸気バルブが僅かに曲がっていました。ピストンにも僅かに跡が残っていたので、早く気付くべきでしたね。
新品部品を注文するとまた何日かかるか分からないので、バルブを直すことにしました。
吸気バルブを旋盤にセットし、ダイヤルゲージでチェックしながら叩いて直していきます。とても細いバルブ軸なので、小さな力で曲がってくれるので修正可能なのです。
 
バルブ修正後にヘッドとのスリ合わせをして、圧縮漏れが無いかチェックをしてから組付け、何とか今日のうちにエンジン始動させることができました。
今度は調子よく回り、アイドリングも普通の低い回転で安定して回ってくれます。
明日走行テストをして、いよいよ完成が見えて来ました!
 
posted by エアーズ at 22:25 | 作業日誌